FC2ブログ
Aカップで悪かったわね! ?U46?
マスコミ業界のフリーで活動する3人が、 一風変わった(?)業界から見た世相を語る。 裏話を交えて新しいマーケットを探索?
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
価格がつけられない価値
Uona


昔はテレビの裏側を知っている人は少なかった。
でも今は、
大抵の人が「こんな風にやってんだろう」という想像がつく。

知らないからこそ、
出演者が裏方のスタッフに喋りかけているシーンが映ったりすると、「どんな人と会話しているのだろう?」
という想像が楽しかったし興味がわき出ていた。

「出演者のライトが当たっていない表情を見せても、
撮影の裏側を中途半端にネタにするべきじゃない」
僕はそう言い続けてきた。

撮影の裏側は、
よほどのことがない限りどんな撮影でもあまり大差がない。

ただ、出しゃばりなスタッフがいるかいないかだけのこと。
人と違う画面を見せたかっただけのこと。

テレビは中途半端に撮影の裏側を見せすぎたんじゃないかなぁ。
そこは見えそうで見えない演出に留めておくべきだったと思う。

人の興味は価値に繋がる。
その価値が薄れてしまったね。

価値にはその需要の分、価格がつけやすくなるのにね。

価値といえば、
今は家電の技術革新がすさまじい時代。
昔、「家庭用ビデオで撮影しています。画質が荒くなっています」
なんて注釈のテロップを入れていた時代が妙に懐かしい。
あれはテレビ局のプライド?
家庭用ビデオで取材した映像がバンバン放送されている。
編集もパソコンでやれる。
素人さんでもめちゃくちゃ編集のうまい人がどんどん出てきている。

価値ってなに?
たくさんの人が興味を持つものが“価値”だったんじゃないのかな?
得て喜べる情報がたくさんあったのが“価値”だったんじゃない?
商品やサービス情報だけでなく、
生活スタイルや生きざまのメッセージなど。
価値がたくさんあったよね。
それを今は視聴率というモノサシだけで測っている

価値が多様化している時代なのに、
テレビ番組は低年齢対象の方向へ向かっている。
快感原則というべきか?
稚拙な内容が視聴率をアップさせる。
放送局の増収増益が見込めないのもうなずける。
早く上場して資金を集めておくことが得策、
と考えている局も多いんじゃないのかな。

ところがそんな中でも、
テレショップ番組は商品というモノを時間とともに陳列して、
必要性と使用法をレクチャーし、
デモンストレーションする。
当然それを見るお客さんは限られてくるよね。

何かを買い求めたい人、何気なく見ている人。

さらに知笠くんが書いていた演出の手法なんかは、
視聴率に繋がらない最大の要因だね。

さらに回数を重ねることによって、
“興味”という“価値”が生まれてくるんだよね。

そこにはモノが介在しているから。

実生活に直接的な想像ができるから。

テレビの裏側はもう見飽きたから。

芸能人の裏話は、よほどのことがない限り自分に参考にならないから。

そんな価値の多様化にテレビ局は対応ができないでいる。
小さい興味というマーケットより、
視聴率のために、より大きなマーケットに訴求対象を求める。
それが民放の宿命みたいなモノ。
番組の稚拙化もしょうがない。

ところが前にも書いたけど、
N○Kの番組が面白くなってきている。
中途半端に民放の真似をするんじゃなく、
始めからそれをやっておけば良かったのに。

N○Kがやり始めていることは、
小さいマーケットに訴求させる番組づくりだと思う。
今までの料理や語学教育、編み物、パッチワーク、園芸だけじゃなく、
DIY、ギター、バイク、インターネット、掲示板、ブログ、
ホームページ制作、フラッシュの動画クリエイト、
教員と保護者の問題提起、はたまた性の悩み…。

料金を払わない人が増えている中で、
少しでも大衆に支持されるためには、
そのやり方しかないんじゃないのかな。
まだまだだと思うけど、
今までよりははるかに良くなってきていると思う。
そういうところに小さい価値と
小さいマーケットを見いだそうとしている。
ビッグマーケットを作る初期段階の定石だよね。

支持あって“価値”が生まれ、そこから“価格”ができあがる。
なのに、体制で人をはめ込もうとしても、
人の心は反発するだけだよ。


さらに僕が興味を持っているN○K以外の価値といえば、
この前書きかけていた注目している“あるクリエーター”

今日も長くなったので、
この話はまた今度書くよ。
萌え系のゲームメーカーの話なんだけど、
彼の書くストーリーに、僕は価値があると見てる。

実は2年前から注目していたんだけど、
エンターテインメント性の強いテレビ局という裏で、
コツコツとオリジナルなストーリーを展開してきて、
今ではかなりの支持者がついている。
同人誌のひとつという小さなマーケットの価値を、
徐々に広げていった彼の手法は、
ビジネスの基本を全うしていると思う。

この話はすごいよ。
そして、中途半端なドラマを見るより、
はるかにいいストーリーが詰まっている。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2005 Aカップで悪かったわね! ?U46? all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。